2007年08月04日
エイヒレと親鳥と雛鳥 (呑兵衛のようなタイトルだ)
今日は8月4日。
私はあいも変わらず未だ羅の帯を織っている。長い・・・。
今週初め、やっぱり上手く織れなくて「あ゙~・・・・・!」なんて言っていると、先生が「生緯だから難しいですもんね~。柄によって右左引き方変えんといかんとですよ・・・。」(身振り手振り付き)と一言。やっぱりそうか! という事で気をつけながらも思い切って引き方変えると少しはましになってきた。(ニヤリ・・・)でもまだ納得いかない。先生、これじゃ商品になりませんよ・・・、こんなのアタシが客だったら買わないですよ・・・。また「あ゙~・・・・・!」なんて言っているとまたまた先生が見に来てくださる。アタシの声は親鳥を呼ぶ雛の声か?アタシは雛か?先生は親鳥なのか? だからあたし達のような未熟者のことをヒヨッコと言うのか、 納得!! ピーピーピ~ (イヤイヤ、こんなところでナットクしなくても良いんですけど) 今度は「框の重りが重すぎるとですかね~・・・」と一言。練習終わって本番に入ってはいたけれどまだ少ししか織っていなかったので、次の日からは重りを少なくして再チャレンジ。アタシの場合人生も再チャレンジ?かくして私は心機一転、先週からの不幸と不細工な仕上がりを忘れて再び織り始めることに。 で、その結果は、圧倒的な織り安さ!先生スゴイ!! アタシの癖を見てそんな事まで分かるなんて。多分人によって調整するものなんじゃないかと思うのだけど、それが分かるだけの知識と経験をお持ちなんですね~、勉強になりました! そこから先は結構順調に、機嫌も順調に、「あ゙~・・・・・!」なんて声も響かなくなり時間が過ぎるようになった。もちろん親鳥も少しは駆けつける回数が減る。その代わり他の雛たちが呼び続ける。先生やっぱり大変ですね。 今は自分の慣れや感覚で多少のコントロールが出来るようになり、かつてのエイヒレの様な耳も一応直線に近くなってきた。(ニヤリ・・・) さて、私には次の課題がある。今度はそれを重点的に克服しよう。その報告はまた今度。 そろそろお昼休みが終わる、行かねば・・・。 では、また。
投稿者 小林 顕子 : 2007年08月04日 08:28