2006年06月29日
小川先生登場!
実技時間に、小川先生がいらしてオモシロイ話をしてくださった。
『答えは問題があってこそ。問題は自分で作るもの』
なるほど。
問題が生じなければ、解決方法は見つけられない。
自分が行動しなければ、その問題も生じない。
また、タラの木の話をしてくださった。
タラの木は”嫁たたきの木”?!らしい。
トゲトゲがついていて、それで叩かれると痛いんだとか。
だけれど、それを握って叩くお姑さんの手はもっと痛い!
お姑さんは、嫁をいい嫁に育てるため、そんな痛い思いをなさる。
相手の行為の裏にある思いやりにも気づきましょう、というお話。
などなど、とても楽しいお話をしてくださった。
他にもあるのだが、ためになる話の後に続く、小川節。
「どうだ!まいったか!わははは(笑)」
の方がインパクト強くて、ウロ覚え(^^;
ゆっくり思い出そう。。
2006年06月28日
目標と失敗
今、私たちは”能力開発”の講義にてライフプランを構築しつつある。
そんな中、今日の講義にていくつか心に残るフレーズがあった。
『目標を明確に持てば、失敗はノウハウ。
目標を持たない失敗はただの失敗。』
すごく当たり前のことなのだが、とても印象深い言葉であった。
目標設定をどう持っていくか、今後の大きな課題だ。
やりたいことは多々あるが、最終的にどこへゆきつくのか、ゆきつきたいのか。
ゆっくりじっくり考えていこう!
2006年06月27日
機の下準備
今日は”間道”を織り進めた。
筋肉痛も起こらなくなり、少しずつ要領をつかめているかな?と思う。
とはいえ、やはりミミが凸凹になるし、織り斑もでてしまう。
練習あるのみ!
さらに今日は、巻き軸のやすりかけに時間を費やした。
学校の機は、出来立ての新しい木材なので、ガサガサしており表面の磨きが必要だ。
(そのまま糸をかけると、糸が荒れて切れてしまう)
一本に40分近くかかってしまうが、これからやってくる糸をすぐにかけられるよう、しばし磨くことにも手をかけよう。
すべきことがたくさんで大変といえば大変だが、その分、毎日が充実している。
2006年06月26日
芭蕉布のご婦人
天神地下街にて、とても素敵な着物姿のおばあさまを見つけた。
一見して、着物を着慣れていることはすぐに分かる身のこなし。
着物も帯も芭蕉布に身を包み、足元はパナマのお草履。
颯爽としたその姿を見ては、そのまま通り過ぎることはできなかった。
(その方の近くをウロウロして、きっと私は怪しい人物だっただろう!)
その姿を目に焼きつけておけばいいか!と思って、地下鉄の改札を通ったものの、後ろ髪ひかれる想い。。
振り向けば、そのおばあさまも改札を通られた。
『このままお別れしてしまっては、きっと後悔するに違いない!』
というわけで、駅のホームにて、お声をかけさせていただきました♪
素敵な着物姿をお写真撮らせていただき、住所もお聞きしました。
そうしたら、なんと佐世保からお越しでした。
今日は、歌舞伎を観に”博多座”へいらしたそうです。
「芭蕉布はまだ時期が早いけれど・・」と仰っていましたが、今日の気候とお天気(雨)にはピッタリ。
とても自然に着物を着こなしてあったので、何かなさっているのか伺うと「長唄」をされているとか。
お着物もたくさんお持ちだそうで、できるだけ着物を着ていらっしゃるそうでした。
とても上品な素敵な方でした。
今日の出会い・素晴らしいご縁に心から感謝。
7/17に少年科学文化会館にて、長唄の『おさらい会』となさるそうです。(無料)
おそらく何もなければ、私も行っちゃいます。
夢の話
先ほど授業で西陣織の紋図を見た。大きさが1メートル×1,5メートルくらい。
カラフルな鳥が2羽そして花やハートなど描かれていてすごくかわいい。
その鳥のうち一羽をどこかで見たような気がして考えていたら夢を思い出した。
私が見た夢は機かテーブルか何かに濃い黄色っぽい織物がかかっていて、その中央に羽を広げた鳥が一羽織られていた。何の鳥かわからなかったけどどうやら鳳凰らしいことがわかった。
もう鳳凰の色は覚えてないけど、地の黄色は鮮やかできれいだった。
はじめて見た織物の夢は英語をしゃべってる夢を見た時と同じくらい嬉しかった。
ちなみにどんな意味があるんだろう。夢分析できる方是非ご一報下さい。
2006年06月25日
念ずれば叶う?!
先日から、思わぬ出会いが続いている。
『会いたいな』と思っていた人に、偶然会うことができている。
毎日が幸運つづきで、本当に幸せだ。
土曜 『日本伝統工芸染織展』では、築城センセイにお会いできた!
平日、作品解説に来られるとは聞いていたが、まさか土曜にお会いできるとは思っていなかったので、とても嬉しかった。
先生のお客様がたくさんいらしていた中、幸い私もお話を伺うことができた。
染織りに関する貴重な話も聞けて、素晴らしい一日となった。
なんたる幸運♪
そしてまた今日も、『こんな所で会うなんて!PART2』
日比野克彦さんのワークショップ「FUNE」にいた、とても生き生きとした I さん。
太平洋をヨットで渡ったり、漁師さんに3t の船をもらったり、なんだかとてもオモシロイ人。
私にとっては『ぜひ会いたい!』と思っていた人なのだが、
その彼が普通なら立ち止まらない場所に、じーっと立っていたのだ。
またまたの偶然!
強く願えば叶うらしい!(偶然なんだけど!)としみじみ感じた昨日今日。
ワークショップ「FUNE」
http://www.asiadaihyonippon.com/fune/index.htm
楽しい座禅♡→ܫ←♡
朝方雨がひどく座禅参加者は少ないかなと思ったらけっこう来られてた。
初めて授業で座禅があり、それから参加しだして今日で4回目。
30分×2セット。
足がしびれないわけがなくて、足を崩す時とてつもない激痛でしばらく動くことが出来ない。そして今日の1セット目は足を奥まで組みすぎて途中で痛くなってきた。2セット目に浅く組んでみると、じっと座ってる時は大分楽になってきた。
座禅中は1~10まで出来るだけゆっくり吐く息に合わせて数を数える。123459 123 12・・・・・・・・
どうも5の次の数が飛んでしまってなかなか10まで行き着かない。しかも半眼で畳のへりを見ているとフクロウに見えたりいろいろな形に見えてきて数を数えるどころじゃなく思考は彼方に飛んでしまう。
導師のバシバシで覚醒することができる。でも今度は頭がすっきり冴えてしまってはたまた別の事を考え始める…
何が楽しいのがよく分からないところがすごく楽しい。
あと手入れが行き届いたお寺やお庭が大好き。福岡でプチ旅行気分も味わえます。
今日の帰りお庭を見させていただこうとしたら竹?が架かってて外してまでは入りきれなかった。
また来週もお伺いさせていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2006年06月24日
染色実技
今日は”木下染色工場”にて、各自が思い思いの色を染めた。
ビミョウなサジ加減で、色の赤みと青みが左右される。
当然のことながら、一度で色が合いはしない。
何度か色味を微調整し、確認する。
それを実際に体験することで、色あわせの”オモシロサ”と”難しさ”の
両面を実感することができた。
とても勉強になりました!
2006年06月23日
偶然
テレビ局の取材が学校にきた。
インタビューされたが、なんとインタビュアーが高校時代の同級生だった。
高校卒業から十数年経っていたが、お互いにすぐ当時の話で盛り上がってしまった。
It's a small world, isn't it?
2006年06月22日
私にとっての博多織
今日はKBCの取材陣がやってきた。
(放送は、7/14『あかんたれ』の前だそうです)
取材の中、いくつか質問されたが、どの質問も簡単に答えることが難しかった。
ひとつひとつ奥が深く、自分自身、深く深く考えさせられた。
私の返答は、どれも断片的かつ抽象的で、分かりにくいものだったと思う。(しかも質問の答えになっていない・・・)
これから多くの人と出会い、自分の考えを発信しなければならないだろう。
思いを伝えるのは難しいなぁ、としみじみ思った貴重な取材でした。
テレビ局のおにいさんと雑談の中『職人』について、しばし、お話した。
『続けること』
それが大事だ、という結論に至りました。
(簡単なようで、簡単じゃないことです)
そして、突き進む。そうすることで、道は拓ける。
それしかない、ねー!というコトで、とにかく頑張るしかないな、と
認識した一日でした。
2006年06月21日
草木染め in秋月
今日は”秋月”の工房にて、草木染の実技研修を受けた。
こちらの工房では、基本的に媒染剤は使用しないという。
『草木染→媒染剤』という思い込みがあったので、正直驚いた。
確かに遠い昔の人たちが、媒染剤を使っていたか?といえば、必ずしもそうではないだろうし、媒染を使わず素材が持つ色を引き出すこともオモシロイナ!と思った一日でした。
そしてなんといっても、秋月は水が美しかった。
町のいたる所に透き通った水と、サラサラという心地よい音が流れていた。
帰りしなには、突然の雨。
周囲は雨の匂いが立ちこめ、ザーッという音に包まれた。
この空からの恵が、美しい色をもたらしてくれるのかと思うと
「ありがたい」の一言。
そうして雨の空気を楽しむ時間もわずか、すぐに眩しい光がさしてきた。
すると!木々の緑が、水滴でキラキラと光り輝くではないか!
町全体が生き生きときらめいていた。
たった一日で、とても得をした気分。
『時が止まった町』
美しく、どこか懐かしい町だった。
また訪れたい場所だ。
2006年06月20日
織るまでには・・・・公文式?
今日機の高さを高くした。すると開口部が狭くなり開口調節が必要になった。8㎝開けたいのになかなかうまく開いてくれない。
岡崎先生は見て少し触っただけでここは10㎝ずらして踏み瀬を1㎝下げるなど理論的に説明される。私は機の調節と説明の数学的なものがうまくつながらない。私は間違いなく公文式から始めないといけない。でも数学好きじゃないからきっとしないだろうな。
ガタガタもましになり織り始めると楽しくて気付くと今日も8時近かった。
本日の目標達成♪~縦継ぎ~
昨日から取り掛かっていた大島機の”縦継ぎ”も無事終了。
早い人のペースだと一日で終わる(?!)そうだけれど
私だと二日くらいかな。。うーむ。
疲れてくるとペースダウンして、意識朦朧だったり・・
集中力が長く続くよう、ガンバリたい。
少しでも早く、正確に進むよう、感覚を研ぎ澄ましていこう。
”縦継ぎ”は人の手が変わると、糸のハリ(継ぎ)具合が変わり、
ダリも発生する。(数人で行うのは難しい)
なので、継いだ糸の”引き込み”でどうなるのか心配だった。
が、そこのところは岡崎先生の指導のもと、無事、引き込み完了♪
明日には織りつけをし、皆が織れる状態まで持っていきたい。
そして今日のサプライズは、同じく「博多織の将来を担っていこう!」と約束した友人が(←私が勝手に仲間にしてます。エヘ(^^;))偶然?学校を訪れてくれた。
久々に会った彼女は、生き生きとした目をしていた。
私も負けないよう、頑張るぞ!
今回、大島機の糸を用意してくださった西村織物さま。
このブログ制作をつめてくださった庵センセイ。&ご協力いただいた方々。
ありがとうございます!
心から感謝します。
体調管理 ここまで大変だったっけ?
古傷の辺りが急に痛み出し、学校を1週間休んでました。
レントゲンの画像を見た感じでは、骨には異常は無い模様。
処方された薬の効きがよろしくない…
何とか登校出来ましたが、どーなることやら。
2006年06月19日
村田 自己紹介
はじめまして。
この学校に入学するまで博多織についてほとんど知識がなかった者です。
最後は直感を信じ入学を決めてしまいましたが、現在博多織街道まっしぐらです。
歩みは速くはないけれど、ずっと歩んで行きたいと思ってます。
The road to happiness lies in two simple principles: find what interests you and that you can do well, and put your whole soul into it - every bit of energy and ambition and natural ability you have.
幸福への道は二つの単純な原理に求められる。興味があって得意なものを見つけることと、それに対して精魂を、つまり自分が持つ気力と野心と天賦の才をことごとく傾けることである。
瀧口 自己紹介
はじめまして!
染織が好きです。この学校が開校することをネットで見つけたときは、天命だなと思いました。
これから2年間、さまざまな人たちに出会いながら自分を高めて行きたいなと思っています。
2006年06月18日
カラーコーディネート
無事、カラーコーディネイトの試験を終えた。
一安心!!
自己採点も合格点クリア~♪
朝は少々、気分がすぐれなかったが
想像より、問題が素直で解きやすかったので
元気復活! (ゲンキンです)
当然だが、色彩の勉強にもなったので
受験して本当にヨカッタ。
2006年06月17日
学校説明会 ご案内
- 特定非営利活動法人 -
博多織デベロップメントカレッジ
学校説明会 ご案内
Open Campus
第1回 6月17日(土)
第2回 7月16日(日)
第3回 8月11日(金)
会場:博多織デベロップメントカレッジ
教室・研修室
☆学校が目指すもの、カリキュラムや授業内容について
☆募集要領説明・施設見学・体験入学
☆なんでも相談・質問コーナー 懇談的にお答え致します
午前11時開始 午後2時終了予定
ランチは、軽食を用意いたします(無料)
日本の伝統文化の継承、博多織は今飛躍の時を迎えています。
「創れる」「販売できる」「生きがい」となる人材育成!
世界に翔く博多織を担う人材を求めています。
人間国宝 小川規三郎氏が校長に就任、現役のスペシャリスト
による講義で伝統の技と心を伝授いたします。
ご参加ご希望の方は準備の関係上、下記までご連絡をお願いします。
(お問い合わせ)
博多織デベロップメントカレッジ 事務局
Tel (092)472-5102
Fax (092)472-5103
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南1丁目14番12号 博多織工業組合内
事務局 野口
2006年06月08日
映画 『不撓不屈』
正義とは何か。
それを問う内容だった。
不条理が横行する世の中。
そんな中、主人公の
”自分の信念・正義を貫き通す”という
並々ならぬ精神力に敬服。。
自分はとても小さく、力もない人間だが
理不尽な事に屈することなく
人としての道を守り続けたい。
自分を強く持ち続けたいものです。
私なりに、意味のある映画だった。
2006年06月07日
初めての禅寺
承天禅寺にて、禅の指導を受けた。
まずは、拭き掃除から。
板張りの床、窓の桟、畳など、隅々まで拭きあげる。
座禅をするのは生まれて始めて。
体が硬いので、胡坐をかくのも一苦労・・
足を太ももにのせたいが
全く持って無理!
やっとこさ片足だけ、太ももならぬ
ふくらはぎにのせ、座禅に入る。
住職様の鳴らす、鐘の音。
そこからは無の境地を目指し、心の中で
10までの数を数えることを繰り返す。
鼻から息を吸い、口からはく。
息をはく時に
「ひとぉ~~~~~~~つ~~~~~~」
ゆっくりと・・ゆっくりと・・数を数えるのです。
一分間に二回の呼吸ができるとよいそう。
(できない。。)
半眼で、畳の縁をじっと見つめていたら。。
幻覚が!!!
畳の縁から眩しい光がぼぉっと浮き出てくる・・(**)
本堂での20分の座禅の後、
お寺の縁側で、石庭に向かっての座禅を20分。
その後、五感を研ぎ澄ましての座禅を20分。
鳥のさえずりに耳を傾け、風を感じる。
木々のざわめきに心を開く。
座禅中は、足の痺れもさほど気にならないのに
終了の拍子木が鳴ると、言葉にならない痺れが!!
立ち上がれん!!
うぅぅぅ
修行は慣れた頃がいちばんキツイのだという。
(人間、楽な方へ流されがちということなのかな?)
そういう時は、原点を思い出せ、とのことだった。
禅問答とはなんなのか、よく分からないので
質問してみたら
「 『片手の音を聞け』 とは? 」
むむむ??