2006年06月26日
芭蕉布のご婦人
天神地下街にて、とても素敵な着物姿のおばあさまを見つけた。
一見して、着物を着慣れていることはすぐに分かる身のこなし。
着物も帯も芭蕉布に身を包み、足元はパナマのお草履。
颯爽としたその姿を見ては、そのまま通り過ぎることはできなかった。
(その方の近くをウロウロして、きっと私は怪しい人物だっただろう!)
その姿を目に焼きつけておけばいいか!と思って、地下鉄の改札を通ったものの、後ろ髪ひかれる想い。。
振り向けば、そのおばあさまも改札を通られた。
『このままお別れしてしまっては、きっと後悔するに違いない!』
というわけで、駅のホームにて、お声をかけさせていただきました♪
素敵な着物姿をお写真撮らせていただき、住所もお聞きしました。
そうしたら、なんと佐世保からお越しでした。
今日は、歌舞伎を観に”博多座”へいらしたそうです。
「芭蕉布はまだ時期が早いけれど・・」と仰っていましたが、今日の気候とお天気(雨)にはピッタリ。
とても自然に着物を着こなしてあったので、何かなさっているのか伺うと「長唄」をされているとか。
お着物もたくさんお持ちだそうで、できるだけ着物を着ていらっしゃるそうでした。
とても上品な素敵な方でした。
今日の出会い・素晴らしいご縁に心から感謝。
7/17に少年科学文化会館にて、長唄の『おさらい会』となさるそうです。(無料)
おそらく何もなければ、私も行っちゃいます。
投稿者 宮川 アリナ : 2006年06月26日 20:05
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