2006年07月30日
『かるちゃんを助ける会』 ~命を救うために~
『夢見るこどもキャンペーン2006』にて、江田くんの作文が最優秀作文に選ばれた。
内容は、心臓病に苦しむお姉さんが笑うことによって元気を取り戻したこと。
笑いが幸せをもたらす、というお話だった。
現在、お姉さんのかるなさんは、九州大学病院にて治療中で、残る治療方は、心臓移植。
今の日本では心臓移植を行うのは難しく(法の問題などあり)、ドイツに受入れが決まりました。
しかし、そのためには手術費・渡航費諸々に約5000万ものお金がかかるそうです。
かるなさんの命を救うために、募金活動がなされています。
詳しくは下記HPにて・・
かるちゃんを助ける会
http://www.karuchan.com/
『夢見るこどもキャンペーン』
今日は、
『第12回 夢見るこどもキャンペーン2006』
を訪れた。
アグネスチャン理事の「世界の子どもたちに笑顔を」というお話では、世界で出会った3人の子どもたちの話を聞かせていただいた。
一人は、生活のため、二度、母親に売られてしまった子どもの話。
一人は、朝送り出したお父さんが無事帰ってくる『安定した暮らし』が将来の夢だというイラクの子どもの話。
一人は、HIVのため、平均寿命が35歳前後という国の子どもの話。
日本は本当に恵まれている。恵まれすぎている。
私たち大人は、子どもたちに笑顔を与えてあげることができているのだろうか。
子どもに夢や希望を与えることができているのかな。
それから、力強い博多・野和太鼓(必見です!)の演奏や伊藤実喜医師の本格的マジックショーなどなど。
志茂田景樹先生の絵本読み聞かせ 『まんねんくじら』 では
景樹先生の「ドドドドドーー」という効果音のお声に合わせて、後ろに座っているコドモも
「どどどどどーざぶーん」
すごいな!
こうやってコドモの心がつながっていく。オモシロイ。
(もちろん、大人の心も!)
そして、子供たちが作ったという『でっかい笑いが地球を回す』という絵本の読み聞かせ。
子供たちの気持ちのこもった台詞。
描かれる絵や色使いは、とても自由で素晴らしかった。
ヴァイオリン・フラメンコギターの生演奏とともに、楽しい絵本の世界は繰り広げられた。
公演が終わって、言葉にならない感動をしみじみと感じた。
あらためて、この活動をなさっている方々に対し、敬意を表したい。
『博多職人展』 ~ ソラリア ~
行って来ました!
渡邊先生の手機体験は、大盛況でした。
小さなコドモから、おじいさん・おばあさんまで、皆さん興味津々でご覧になっていました。
体験したコドモも、とても楽しんでくれて「織り機がほしい!」とまで!
(ミニ織機でなく、デカ織機です・・)
こういう場作りって、ホント素敵です。
私は、『ピカピカ泥ダンゴ』作りに挑戦★
中身は、ガチガチに固めた赤土のお団子。
それの周りに、色づけした漆喰(石灰にノリを混ぜているらしい。自然のものなので安心して触ってよいそうです)を丹念に塗りこめていきます。
(一回塗るごとに、ドライヤーで乾かす。×数回)
ある程度、漆喰が塗りこめられ、表面が落ち着いたら、これまた丹念に磨きをかけます。
すると!
最初はザラザラしていた表面が、つるつるピカピカに!
大理石のように変身しました。
かかる時間は平均1時間くらいだそう。
コチラも子供たちが大喜びして作っていました。
こういう風に、いろんな人たちに触れてもらって、喜んでもらえる機会が増えるといいな。
あるお母様も「なかなかこんな機会はないので、子供たちに体験させたい」と仰ってました。
他にも、畳職人のコーナーや木工品、タイル職人など盛りだくさんでした。
2006年07月29日
I'm a little nervous.
博多織関係者でない方の紹介でラジオの収録に行ってきました。
「ワーキングごりょんさん」と言う4年続いている番組で
福岡で輝いてる女性が自分について話す企画らしいのです。
すごく光栄なんだけど、私は学生の身分で働いてないし、ごりょんさんでもないけどまぁ、いいか。
インテリアコーディネーターの田村さんがパーソナリティで会話をリードしてくれました。
20分も自分の声がラジオで流れるのは恐ろしいことだと思いつつも、あっと言うまでした。
ちゃっかり学校の宣伝をたくさんさせて頂きました!
ホームページも紹介したけど、うまくアドレスが言えなくて何度も
h エイチ t ティ t ティ p ピー : コロン ・・・と取り直してもらってます。
もしお時間がある方は是非聞いてくださいね。
放送が明日の日曜日の夕方6時から6時半までです。
76.8MHzです。
もしも電波が届かない方はインターネットで "style FM" で検索をかけて頂ければ
その時間に限り聞くことが出来ます。
7/29(土)30(日)のオススメ☆イベント
当日になってのカキコですが・・・(^^;
7/29(土)30(日)
天神ソラリアゼファ 1F
10:00~20:00
『職人展』があっています。
博多織の渡邊先生の実演も行われています。
(体験機で、実際に織らせてもらえます)
その他、いろいろな面白い職人技もあるそうです。
ピカピカ泥ダンゴ作りもできます。
30(日)は、まだあります。
私の大好きな志茂田景樹センセイがやってきます。
直樹賞作家で、よいコに読み聞かせ隊 隊長!
とても暖かなオーラを発する方です。
今回も絵本をテーマに、オモシロイ事をされるようです。
『第12回夢みるこどもキャンペーン2006』
いつか笑いがモノを言う~人生は笑顔から~
電気ビル別館1F[電気ホール]
092-781-0685
(渡辺通り。ホテルニューオータニの向かいです)
11:40 開場
12:30 開演
入場無料♪
アグネスチャンさんもトークされます。
http://www.standbyyou.com./yumemirukodomo
2006年07月28日
『遊点観測』
平松暁デザイン事務所を訪れた。
そこでは、松尾芭蕉をテーマに『春夏秋冬』をイメージした平松先生のグラフィックデザインが大きく飾られていた。
今日の特別ゲストの方は、Mr,CHAD WALKER さん。
英語・日本語・韓国語・中国語を巧みに操る〔語学クリエーター〕
CHADさんの軽快な日本語トーク(ダジャレ込み!)に魅了され、韓国の染めに関する楽しい話『遊点観測』を聞かせていただいた。
その後、”むすび”をテーマに、韓国の組紐?を皆でつくる。
図面とにらめっこしながら、わきあいあいとした楽しいひと時でした。
CHADさんは、見た目も男前!なんだけど、何が魅力なのかな、と考えた時、物事に対する姿勢がとても積極的で、好奇心旺盛、前向きな方なんだろうな、と行き着いた。
とても素敵な方!
それにしても、あのダジャレには参りました!
アイランドシティのネーミングは、他にないのか、と皆で話していたところ
「ウメタウン!」(埋めタウン・・) (Mr.CHAD)
大爆笑でした。(yumeタウンもびっくり)
2006年07月27日
マーケティング調査をしてみました
テーマは「男性のkimonoに対する意識」
サンプル数は少なかったが、私としては大変オモシロイ結果を得ることができた。
メール調査なども行う傍ら、街頭調査(←面白すぎ)にもでてみた。
バスターミナルにて、高校生~ご年配の方まで様々な方に話を聞く。
ナニブン、怪しいキャッチセールスも多いご時世なので、アンケートに書き込んでいただく方法はすぐにやめ、聞き込み調査型に変更。
生の声を収集できた。
着物は着ない!と最初は言っていたご老人も、実はしょっちゅう着ていらっしゃって、着物への想いも深かったり、親御さんが呉服問屋をしていたという人。家では着物で過ごしている人。
着物から日本の伝統、果ては世界へ向けた日本の姿etc・・思いもよらぬ貴重な話も多々伺うことができ、大変、勉強させていただきました。
着物を着たい男性も多々いることが分かった。
”伝統”というものへの興味関心によるものだった。
(クロス集計にて年代比較もできたら、もっと面白い結果を得ることができるだろうな)
着てみたい色についても、着物を着たコトがある人、そうでない人で全く違う結果がでた。
これから自分がドコをターゲットにして、物づくりしていくかの大きなヒントも得ることができた。
ライフスタイルの問題で、普段に着物を着ることが難しいというのも現状。それをどう切り崩すのか、楽しい課題だと思った有意義な調査でした。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
2006年07月23日
たぶん15年ぶり?
にミシンを扱いました。
そしてようやく博多織の?名刺入れが完成です。
以前、一管織った時にもらった生地の裏に芯地を貼って手縫いで仕上げたら
どうも生地の端を接着剤でべたっと止めていたのが汚かったらしく
やり直しを言われてしまいました。
それからすでに1~2ヶ月経ち、ようやくやり直し完了です。
今度もまたやり直しは嫌なので工夫しました。
輪になった以外のところをリボンを付けました。
和っぽいリボンを見つけるのは難しい。
元の生地の色が個性的だから完璧に合ってない、けど出来て嬉しい!
でもこれをお金出して買いたいとは思わないなぁ。
最近どんどん出来上がってくる。
昨日もテーブルセンターを仕上げたしその前は浴衣用に帯を織った。
はたして私が作る物が売れるときが来るだろうか・・・
2006年07月22日
髪を切る
(といっても、髪を結ぶので見た目あんまり変わらない。。)
”重田なおサン作戦” は、あえなく終了。
最近、頓に人と会う機会が増えたので、見た目コギレイにしようと決めたのでした。
毎日よれよれですが、限りなくヨレヨレの時にかぎって、悲しいかな人に会ったりするんです・・
&気分転換。
初めての美容院での担当者は、オシャレ感漂う20代のお兄さん。
が、雑誌”サライ”を愛読?し、山登りをこよなく愛し(毎週、宝満山に登っていたらしい)、自然を愛し、占い師さんに「瀧に打たれなさい」と言われ、毎日水をかぶっているという。
キャラが最高。
ふと (今の私は人と出会う時期なのかなぁ)としみじみ思いました。
波長があう人と、巡り合っている感がある今日この頃。
その人のオススメで、初めて”サライ”を読んだのだけれど、これがまたオモシロカッタ!
ちょうど、写経の記事がメインでして、修行に行きたくなりました。
いい気分転換になりました。
草木染 ~木下染色工場~
今日は朝から、草木染の実習。
”うこん” と ”紅木” を8カセずつ糸に染め、さらに半分ずつ木酢酸鉄で媒染した。
時間も限られているので、それぞれ一回染めをしたのだが、”うこん”は薄~い黄と渋い薄緑になった。
また、”紅木”はオレンジがかった茶系の色に、渋く濃い赤紫に。
(後者が媒染使用)
独特の渋みが素晴らしかった。
京都の透き通った透明感のある色味も素敵だけれど、ここ最近、渋い深みのある色に魅力を感じる。
また、草木染の、材料の状態(育った場所や土の状態)によって出る色が変化するオモシロサを追求していけたら、と思う。
色の見極めが大変難しいので、色に対する感性を深めていきたい。
以前、草木染をした際、いい色がでたにも関わらず、欲を出してさらにもう一度染めてしまった。
そしたら・・
色のよさがガクッと落ち、悲しい思いをした記憶がある。(;_;)
ここで!という止め具合。難しいけれど、学んでいきたい。
今日で、木下染色工場の実習は終了とのこと。
大変、勉強になりました。ありがとうございました。
2006年07月21日
心の休息。。
早いもので、7月も後半に近づいた。
今日は、体調不良で欠席の方が多く、教室も寂しかった(;_;)
そういう私も、組合の方に「元気ないんじゃない?」と声をかけていただいた。
ありがとうございます。
心の元気はあふれているんだけれど、なにぶん、体力が・・・
心と体のバランスが難しい。。
気分転換に、本屋へ行った。
マーケティングの本が読みたかったのだが、そこでふと、ある一冊の本を手にした。
『成長の法則』
全部で50の内容の中に、幸せで充実した人生を送る”ヒント”を書いた本である。
当たり前といえば当たり前の内容なのだけれど、今、ちょっと お疲れ気味 の私には心地よい休息を与えてくれた。
勇気がなければ
ほかのすべての資質は
意味をなさない。
( by ウィンストン・チャーチル)
心にひっかかったフレーズ。
自分が持つ可能性を最大限に発揮できるよう、私も、ほんの少しの勇気を持ち続けたい。
2006年07月20日
氷が溶けたら・・
何になる?
という質問。
答えはイロイロあるけれど。
「春になる」
氷が溶けて・・春!
なんて素晴らしいんだろー!
そんな感性を持てるようになろう!というお話でした。
これを聞いて、とても嬉しくなった。
いつの間にか忘れていた発想。
(私は普通に、水とか水蒸気とか、陳腐な想像をしてしまった。。)
(-_-)
うーむ。だめじゃん
想像力を広げよう!
2006年07月19日
「私の人生設計」
というタイトルで、作文を書いた。
自分の過去を振り返って、今までに培われてきた価値観・これからの自分を考える材料となるのだ。
書き出すとキリがない!
(思えばいろいろと人生の転機になることがあったなぁ、、)と感傷に浸りながら文章を書き連ねた。
ここ数日、”自分”を見つめなおす機会が多々あったけれど、今日は”文字”に書き表し、何度も読み返すことができ、より一層、考えが深まった。
自分の思い描く将来像は、見聞を広めることによって日々移り変わっていくのだろうが、私はいつまでも、人のためになること・人が喜ぶこと軸に活動していきたい。
では、人のためになる事とは?どういうプロセスを踏んでいくのか?難しい。。次回までの課題である。
佐々木くんが、作文を見せてくれた。
「本当に考えていることは、書いてません!」
と相変わらずの 佐々木節 でしたが、書かれていることは彼の真面目な人と成りを表現していて、いい文章だった。将来は、機械職人になるのかな?
楽しみです。
季節物
今日は茶道の日。お茶をしていると日本の四季を感じることが出来る。
洗い茶巾は酷暑の時のみでしばらくぶりのお薄を立てた。でもなんとなく手が覚えていた。
お濃茶では飾り物を体得中。お茶入れに歌が付いていたりで正座の時間がやけに長い。
だから、まともに立ち上がれるまでしばらく時間がかかっている。
お茶入れはお仕覆という切れに入っている。
その切れはそれぞれ名前を持っている。
これまでの私は色で丸暗記をしていた。
青・織部緞子 ピンク・定家緞子 オレンジ・二重蔓牡丹 などなど
織物の勉強をしだしてから柄が少しわかるようになって嬉しい。
またお茶道具も改めて見るとおもしろい。
図柄の組み合わせや名称や柄のバランスなどチェックするようになってしまった。
どうも紗綾形がお気に入りのよう。毎日一度は唱えてるかも。
お菓子も季節感が出ていて目でも楽しめる。
今日のお菓子はおいしかった。
2006年07月18日
すべてが集まる場所
人や物って集まるところに必要にして集まってくるもの。それは神様だって同じ。
そう感じた一日でした。
信念を持ち、出し惜しみすることなく、自分の力を精一杯出し切って物事に打ち込んでいると、神様だって気になって出雲大社からやってきて下さるんだ!
今年の夏は出雲大社に行くぞ!(前から行こうと思っていた)
神様が私にも興味を持って頂けるように、やるべきこと・やりたいことを一生懸命すると決めました。
物作りって精神的に高尚でないといけないみたい。
その先生がおっしゃるには物作りは神様から選ばれた者なんだって。
私はうちの犬レベルかな…早く人間になりたい…
先生の授業は3度目だけどワークショップに行ったり偶然出会ったりでもっとお話を伺っている気がする。
ありがたくうれしいことです。
2006年07月17日
長唄
先日お会いした素敵なご婦人にご紹介いただいた、長唄の会を観に行きました。
(長唄 吉祥会・横笛 生風会)
お三味の響きと、お囃子、唄との調和がとても心地よく、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
もともと私は三味線の音に”民謡”から入ったのですが、民謡とはまた違う”長唄”の面白さ。
素晴らしかったです。
唄の文句は分かりませんが”唄”というひとつの音楽。
その奥深さにとても魅力を感じました。
一曲が長いのでこれまた好き好きでしょうが、一度は耳にして損はないと思います。
西洋の音も素晴らしいのですが
「和の音を感じる心地よさを多くの人が知っていけたら」
と思った素敵な一日でした。
2006年07月15日
『山笠があるけん博多たい!』
いよいよ今日は追い山です。
承天寺・正門にて、山笠の醍醐味を味わう予定。
行って来まーす。
______________________________________________________________
深夜、続々と集まってくる人!人!!人!!!
臨時バスも、満員で走っています。
すごい。ワクワク。すでに楽しい気分です。
思わず、待ち合わせ場所へ走って向かいます。
(4:45)村田サンと合流。
人ごみかきわけ、承天寺・正門へGO!
神保センセイが、台座に上る。
舁き山が来るのを待つ。
(4:59)追い山開始!
まず、流れの代表の方が到着。神保センセイに挨拶をされます。
その後、舁き山がやってきます。
「法世さんだ!法世さんだ!」と観客の声。
どこどこどこ???
探すが、分からず・・残念!
雄雄しい男衆の力強さと、舁き山の勢いに圧倒される。目が離せない。
「オイサッオイサッ」
観客も一体となって、掛け声を発します。
熱気に包まれ、緊迫感のある空間でした。
『山笠があるけん、博多たい!』
その意味がこの日、初めて分かりました。
さてさて
(6:00) ”鎮めの能”を観に、櫛田神社・能舞台へGO!
番組は 『翁』 『高砂』 『竹生島』
居囃子が終わり、舞囃子へ。
・・と、「あれ!?白坂センセイだ!」
白坂センセイもご出演されていた。ラッキー
しかしどうもセンセイの目が笑っていた。
挙動不審なコチラの姿に気づかれたかな?(^^;
なにはともあれ、早朝から素晴らしいお能を拝見させていただいた。
っとお次は、飾り山を観に移動!(忙しい)
「信喬センセイの飾り山が見れたらいいねー」と村田サンと話しながら、土井流れを過ぎ(こちらは撤去済)中洲流れへ。
そこには、信喬センセイもいらした。
山が崩されるのをしばし見学。
降りてきた人形を真近でみることができた。手の皺、爪の形まで、丁寧に作られていた。
観察力&細部まで手を抜かないその姿勢を学ばせていただいた。
そして、お忙しい中、お話も伺えた。
来週は、信喬センセイの工房見学をさせていただく。楽しみです。
2006年07月13日
帯♪第一号
大島機で、平織り『市松模様』の帯を織り上げた。
3日がかりで、ようやく完成!
(糸の準備などを合わせると一週間近く) つ、疲れました・・
織り上がりは、4m30cm。(縮んだので、今現在、4m7cm。まだ縮むらしい)
長い長い道のり でした。
とてもとても嬉し~ です。
なぜか部分によって経て筋が入っていたり、緯(ヨコ)糸の本数が様々だったので、帯巾が場所によって違っていたり・・
それでもなんとか出来上がった。
平織は織としては単純な組織だけれど、ミミがひいたり、ダンゴになったり、綴れ織の角度差による織ムラができたり、etc・・・難しかった。
織戻しも何度となく行った。
なかなか終わらなくて(一体いつ織りあがるのか?)気が遠くなっていたが、その中で”織る”ということの忍耐・粘り強さなどを知ることができた。
単仕立てにするか、吉弥帯にするか、悩み中。
2006年07月12日
ご飯
今日、とてもショックなことに気がついた。
お昼、近所のご飯屋さんへランチに出かけるのだけれど
いつもご飯の量が少ない。
今日は特に、ご飯茶碗が小さかった。
両手にすっぽり収まるサイズ。
(前回来た時は、もうちょっと大きくなかったっけなぁ??)
足りない。オカワリしたい。。と思いながら、モソモソ食べていた。
と、隣のオジサンのご飯茶碗が!!
明らかに大きかった。私の二倍はあった。
別のオジサンのも。
ショック!!
また、別の店での新たな事実が判明した。
どうも注文時、お客にご飯の量を聞いてくれているらしい。
でも、私は聞かれたことがない!
お店で誰も「ご飯オカワリ」と言わないから、できないと思い込んでいた。(こっちから聞けばよかったんだけど、そうなんだけど、まぁそれはおいといて)
体は小さいけれど、モリモリパクパク食べるんです。
お弁当は、ご飯大盛り 当たり前。
お店のおばちゃん、そこのとこヨロシクね。
時間がなくて、今日はオカワリお願いしなかったけれど、
次回は絶対
「大盛りで!」
と言うのだーと固く決意をしたのでした。
食べ物は、大事です。
糸繰りと北朝鮮と韓国
糸繰り。サークル状になった糸の束を木製やプラの枠に巻き取る作業。
一綛50分50秒で終わるのに4時間もかかった。
糸を扱う時間は短いほどいいわけで、岡崎先生も糸繰りが終わった糸には極力触らないように!とも注意を受けていた。
それなのに…
切れてからまる糸との悪戦苦闘が始まった。
扱えば扱った分だけ糸が乱れて手に負えそうにない。
とても辛くなってきてつらい生活を強いられているであろう北朝鮮の人について考えた。
実は今日北朝鮮問題の授業があった。
講師の先生はソウルで記者をされたこともある新聞社の総局長で、実際の平壌の話など不思議極まりなかった。
話がわかりやすくまた大変興味深く北朝鮮問題の鍵を握るのは韓国だと理解できた。
先生がおっしゃるには韓国は日本とは全く異なる国であること。
私にとって韓国は大阪みたいな感じで海外とはあまり感じない。
先日も韓国で日本人カップルの結婚式に参加した。
韓国人でもめずらしい本場韓国式のスタイルの挙式で私もチマチョゴリを着て韓国式ブライドメイド?を務めた。
飾り物に松や鶴などがあり、おめでたい物は日本と同じだ!と感激しつつ式ではお酒を新郎に運んだり棗を新郎に食べさせたり大忙し。もちろん言葉はハングル。ちんぷんかんぷんだったがとても貴重な経験をさせて頂き本当にありがたく思う。
文化的にそこまで違いを見出せないが政治面で全く違うと言うことが今日理解できた。来年の韓国の大統領選挙も注意してみたいと思う。
いろいろ韓国にまつわることを考えていたらようやく糸繰りの終わりが見えてきた。
本当に長い糸繰りだった。
もっと丁寧に糸を扱えるようにならないといけないしもう同じ失敗はしないと決めた。
…多分してそう
2006年07月11日
ふさふさ
テーブルセンターにしようと120㎝織り、房を付けるために糸を4寸づつ残した。
ふさを甘く見ていて15分で終わるかと思ったらとんでもなかった。
午後3時から始めて6時にはほぼ終了と思いきや…
結び方が半端ですべてほどいてやり直しになった。
あとは気合いで10時までかかり房を結び終えた。
翌日。
房を直線にカットすることになった。
ピンキング鋏を使いたかったが、直線でカットした方が綺麗とのことだった。
とりあえず自分でしてみる。
まっすぐなんだけど斜めになってる。岡崎先生のご指導で斜めがまっすぐになった。
それから反対側の房カットに励み、気分は美容師。…イマドキ直線に切る人も少ないと思うけど…
やればやるほど気になりだして、ただ房を切るだけなのに終日かかった。
もし、房を見たい方は村田までお申し付け下さいませ。
いつでも大歓迎でございます。
2006年07月10日
意匠図 ~はつり~
今日は、鉛筆で意匠図の”はつり”の練習をした。
サイズは6×6cmくらいの小さなものだったが、これまた、なかなか時間がかかった。(約一時間(^^;)
かなりの集中力も要し、ひとつを書き上げるだけでヘトヘトに疲れていた。
私が選んだ題材は 『松』 。
曲線をなめらかに描くのが、とても難しい。
また、濃淡を出そうと思ったら、どこに陰を落とすのか。。
これまた難しい。
ちょっとやそっとじゃ書ける様にはならない。練習しなければ!
これから先、紋意匠は、パソコン上で処理することが多いのだろうけれど、実際に自分の手で描くことで、その難しさや、描くポイントを実感できた。
『百聞は一見に如かず』
勉強になりました。
2006年07月09日
新しい朝の始まり
早朝より、村田サンご推奨の承天寺・座禅に参加。
お掃除の時間に間に合わず、いきなり座禅に入ったので、精神統一に時間がかかった。
(掃除をすることで、乱れた心が落ち着くものだ(-_-)としみじみ思う。。)
やっぱりお掃除は大事!
毎日、学校でも『美しい心を磨く』として、掃除の時間がある。
お陰サマで、”掃除”は、ただ周囲を片付けるだけでなく、深い意味を持っているなぁと、日々感じるようになった。
掃除を通して、いろいろ気づくことも多い。
丁稚さんもまず、掃除から修行をしていたというけれど、そこには(深い意味があったんだなぁ)と勝手に解釈。
(以前、重松先生にお借りした本の『掃除道』にも、その精神が書かれている。おもしろく読み進められるのでオススメです)
朝から、神保センセイの”すがすがしい笑顔” (ホント、これでもか!というくらいさわやかで素敵です)と、承天寺の”美しい緑”。
”素晴らしい青空”に恵まれ、今日も一日いいことがありそう。
そろそろ出発~!
2006年07月08日
織り機にかじりつく
先日、染の篠崎センセイ(秋月)に
「ちゃんと織り機にかじりついているか?かじりつかないかんぞー」
と言われた。
「やってますよぉー(^ 0^)」と言ったものの、果たして言われた意味を表す行動ができているか???
また、自分なりに努力しつつも、集中力にかけていることもある。
一日が終わり、今日はダメだった!↓と自己反省するときもある。
心の乱れで、織りがボロボロの時も。
なので、今日はもくもくとひたすら織りにかかった。
途中、糸をすくっているコトに気づかず、2cm近く織り進めてしまったり↓、ミミ(織りの端)がひいてみっともなかったりで、織ってはほどき織ってはほどき・・
そうこうしながら、作品を作っていった。
作ったものは簡単なものだし、織りもヘタクソだけれど。
でも、いい一日だった。
(コンタクトが乾き、目がしばしばしてイタくて、疲れた~)
次回、篠崎センセイにお会いする時には、 ニッ(キラリン)と笑いたい。
2006年07月06日
衝撃 -震-
ファッションの講義にて、川久保玲さんのビデオを見た。
彼女の主張(作品)から受ける、あまりの衝撃に呆然とした。
『作るものが私のすべて。自ら語ることはない』
そう言い切る彼女に、心が揺さぶられた。
「知的な複雑さゆえの美しさ」
「作品を通しての難しい問い」
-新しく強いものへの挑戦-
また、彼女は国産の素材にこだわっていた。
日本は素晴らしいものを作れる。
本当にそうだと思う。
しかし、今はその素晴らしい文化も、安価に生産できる外国産に押されている。外国産のメリットも重々承知だけれど・・
先人が培ってきた素晴らしい伝統・身近に存在した文化を大切にしたい。もし、それが失われてしまったら、きっと私たちは後悔する日がくるだろう。
(すでに日本の養蚕が数少ないことが悲しい!)
私はこれから何を求め、道を歩むのか、まだまだ考えを深めてゆかないといけないが、”日本” ”日本人であること”
その心を持ち続け、新しい何かを創りあげてゆきたい。
また、そのビデオの中に、私が尊敬し、少しでも近づきたいと思っている人が チョコッ と出ていた♪
根が単純なので、ますます嬉しくなった。
次回お会いできる時までに、自分を磨いておかねば!
ガンバルっきゃないなー
****************************
河地センセイとは、来期までお別れ。(サビシイ!)
楽しい講義をありがとうございました。
素晴らしい世界を知ることができました。
2006年07月05日
山笠間近
今の時期、街のいたるところで山笠の久留米絣のハッピに、博多織の帯を締めた男衆があふれている。
博多織DC・博多織の方々も、山に参加される。
庄嶋理事長 →東流
中村信喬センセイ →土井流
大和さん →西流
遠藤さん →恵比須流
(他にもいらっしゃるかも?)
今年は張り切って、追い山にいくぞー。
追い山とは?
7月15日 AM4:59
本番。大太鼓の合図で一番山が櫛田入りし、6分後に、二番山、三番山からは5分おきにスタート。一番山だけが櫛田入りして「祝い目出度」を唄い納める。
山は境内の清道を回り、須崎町の廻り止めまでの約5kmを疾走する。
午前6時、荒ぶる神を鎮めることを目的に櫛田神社の能舞台で「鎮めの能」が奉納される
2006年07月04日
道なき道 (いばら道!?)
ベンチャービジネス講座担当の篠原センセイのお話の中、私たち第一期生の楽しみ方?を考えてみた。
学校も今年から開校というコトで、学校側も
”これまでにない博多織”を目指し、創りあげようと頑張っている。
(おかげさまで毎日、感謝・感動・感激の連続☆
楽しく幸せな日々)
じゃぁ、私たち第一期生の意味とは?
篠原センセイは分かりやすく、草刈に例えてくれた。
私たちは誰も踏み入れたことのない原野を、草を刈り取りながら、少しずつ少しずつ、一歩一歩進んでいる。
ふむふむ。
過去がないから、講師陣・賛同してくださっている方々のサポートの下、私たちの手で学校を創りあげていく。
当然ながら大抵のことは、すんなり前に進むこともままならず、悩みも尽きない。
だがしかし、新しい博多織を創る、私たちが道を創って行く。
道なき道を切り開いていく!
これって、なんて楽しいんだろー♪♪ (^^)/☆
(前例がない分、ちょっとくらい無謀でも許される?!)
用意されたレールの上を歩くのではない、難しさ・もどかしさ。
その反対側に位置するワクワク感☆
自分が今、どの位置にいるのか、どう行動していけばよいのか。
それを常に意識しながら、サポートしてくださっている方々への感謝を胸に、前に進んで行きたい。
な!
Hakata dialect?
女性が話す博多弁は県外の人によるとすごくかわいい話し方らしい。
複数の方から言われたことがある。
この学校では博多織の他にも様々なことを学べるが、博多弁をマスターしたい人にも是非オススメしたい。
現在学校がスタートして3ヶ月が経過した。
はじめの1週間は博多弁づくし、どの先生も金八先生かと驚いたが、今ではそれが普通になった。
学生時代に言語学や音声学をかじったことがあり音に気がいってしまう。
まず”さ行”が”sha行”になっていて さ し す せ そ が sha shi shu she sho と発音される。
だから「せんせい」は「しぇんしぇい」に聞こえる。
最近のお気に入りの言葉は「おてる」(落ちると言うこと)
活用例: 「何かおてとるよ。」 「ぽてっとおてたよ。」
おてるって音の響きがかわいい。
少し前の気になる言葉は「きびる」(◎縛ること、×結ぶこと)
活用例: 「そこ、きびる。」
きびるって初めて聞いた……
博多弁と言えば私は「博多っ子純情が」連想される。
ちょうど入学前に博多織を学ぶんだからと1巻と2巻を購入していた。
今日大雨の中ようやく3・4・5巻買って帰った。
読む時間きちんと作って、ばりばりの博多弁ば使えるようになるけんね。
コトバって
難し~い。
最近は初めましての方との出会いが多く。
自己紹介をすることもあって、きちんと相手の方に
自分のことが伝わってれば良いなぁと…
そんな時に、
講義の中で自分たちの「創ったモノ」を
相手に伝える的確なコトバを
見つけるセンスも大切だよって言われ、
自分自身のコトバを探そうと。
2006年07月03日
学校パンフレット
我が博多織デベロップメントカレッジのパンフレットには、
”講師陣のコメント(生きた言葉)”が載っている。
パンフレットが完成した時には、先生方、一人一人の言葉に感動し、嬉しくて楽しくて、何度も読み返していた。
そしてもう間もなく、開校から三ヶ月たとうとする今日、再び目を通してみた。
すると、今までにない新鮮な感動がわきあがってきた。
短期間ではあるが、講師の方々と実際にお会いしお話を伺ったことで、より一層、コメントの意味への理解が深まったように思う。
気がつけば、7月!(早いなー)
ひとつひとつの言葉をかみしめて、前半戦、もうひとガンバリしよーっと。
2006年07月02日
幽玄の世界 ~能~
村田さん・瀧口さんとの三人で
『梅若友の会』第一回記念公演に行ってきた。
(at 大濠公園能楽堂)
大鼓方の白坂保行センセイがご出演。
演目は、能『猩々乱』『博多山笠』、狂言『千鳥』
お席は、舞台に向かって対角線上、やや真ん中より。
生まれて初めて見る”能”の世界。
”狂言”も、とてもとても楽しかったのだけれど
私は ”能” 派♪
囃子方(大鼓・小鼓・太鼓・笛)、そして地謡。
それぞれが織り成す心地よい音に舞う、仕舞。
仕舞の動きひとつひとつ、つま先から手先までが、とてもしなやかで美しく、『こんなに楽しいものがあったんだ!』と、この上なく幸せな時間を過ごした。
『猩々乱』では、シテ(猩々)とツレ(猩々)の掛け合いが見応えあり。
二人??が酒を飲み、踊り舞う姿は、能衣装の鮮やかさも相まって、見る者を楽しくさせる。
『博多山笠』では、不動の美もじっくり堪能でき、大満足。
(山笠の起源とされる、博多に流行った疫病を聖一国師が聖水で清める場面も迫力あり!)
白坂センセイの講義で教えていただいていた、小鼓の皮を湿らす光景も拝見!
おかげ様で楽しさ倍増でした。
そして舞台が終わって、白坂センセイにお会いできた。
大鼓方のセンセイの手を見ると、手の皮はとても厚く、日々鍛錬されているのが伝わってくる。
何かを極めるってそういうことなのだよな、、、
(言葉で表現するのは難しい)
プチラッキーなコトに、承天禅寺の神保センセイにもお会いできました♪
相変わらず、すがすがしいオーラをふりまいていらっしゃいました。
(^^)
行ってきました。
今朝も座禅ってきました。
昨夜は早く寝ればいいのに本を読み始めてしまって寝たのはおそらく2時過ぎ…
しかも本日は楽しみにしていた能の舞台が…。゜(゜`Д`゜)゜。
昔々、葵上を見たような記憶があるようなないような…おそらく初めての能は夢の中でした。
でも今回はきちんと見届けることが出来る気がします。
なぜなら・・・・
先日授業にお囃子方の先生がいらっしゃり、実際に大鼓を打たせてもらった。
その時初めて大鼓の組み立てを見た。(分解して持ち運べるのにびっくり!)
はじめに先生が打つと教室の空気が一変。
そして先生の手を真近で見たときプロの手のひらの美しさに感動。
半端な気持ちじゃ大鼓は打てないと実感。
私もトライしたが手はすごく痛いし音は出ないし。
先生からのアドバイス。絵画を見るように能を鑑賞するといいらしい。
ふむ、ふむ、なるほどね。
「博多山笠」
写真集も購入済で予習はバッチリ?
スタートは歌舞伎風におもしろい感じで舞台に引き込まれ
半ばは辛うじて意識がある状態で
終わりは動きが多く、1列目からだと迫力があった。
お気に入りはスサノオノミコトのお面。うつくしかった。
あと聖一国師の着物が紗綾形だった。(最近習った)
能は舞台装置がなくてどんなシーンか好き勝手に想像出来るから、また歌舞伎と違っておもしろい。
ついでに右脳も鍛えられそう。(ちなみに私は左脳型)
またチャンスがあれば行きたいな。
2006年07月01日
今日も偶然
某駅にて、仕掛けの寺田センセイにお会いした。
わーい
お元気そうでなによりです。
今日は学校が休みだったが、一日中盛り沢山だった。
天神にて、中村信喬先生の飾り山を見に行ったり
日比野克彦さんの”朝顔キャラバン”の朝顔にお水をあげたり~etc・・・
そして、夕方に、村田さん・瀧口さん・山本さん・私の4人で、
awaiさんを訪れた。
ココは、着る人本人が”楽しんで選べる場”を提供してくれているお店のひとつ。
(誰もが一度は足を運んでもらいたい場所です)
店長の木下さんに、着物の楽しみや、これからの博多織について
ためになるオモシロイ話をうかがった。
(木下店長はこれまたマイルドな人。一年を通してほとんど着物生活だそう)
http://www.awai.jp
「明後日朝顔キャラバン」とは?!
朝顔は現在、福岡市庁舎4階西側ベランダに250株、キャナルシティに200株、イムズに50株が、それぞれ植えられており、24日からは大名地区の紺屋町商店街でも植栽が実施される予定。同プロジェクトの広報担当者は「朝顔を用いて街の壁面を緑化することで、冷房負荷の軽減や見る人に緑によるやすらぎ感を与えるなど、環境問題改善を図る効果がある。(朝顔は)まだ成長途中。これからどんどん成長して緑のカーテンができるのをみんなで楽しみにしてほしい」と話している。