博多織デベロップメントカレッジ≪博多織デベロップBlog≫

2006年07月12日

糸繰りと北朝鮮と韓国

糸繰り。サークル状になった糸の束を木製やプラの枠に巻き取る作業。
一綛50分50秒で終わるのに4時間もかかった。
糸を扱う時間は短いほどいいわけで、岡崎先生も糸繰りが終わった糸には極力触らないように!とも注意を受けていた。
それなのに…
切れてからまる糸との悪戦苦闘が始まった。

扱えば扱った分だけ糸が乱れて手に負えそうにない。
とても辛くなってきてつらい生活を強いられているであろう北朝鮮の人について考えた。

実は今日北朝鮮問題の授業があった。
講師の先生はソウルで記者をされたこともある新聞社の総局長で、実際の平壌の話など不思議極まりなかった。
話がわかりやすくまた大変興味深く北朝鮮問題の鍵を握るのは韓国だと理解できた。
先生がおっしゃるには韓国は日本とは全く異なる国であること。
私にとって韓国は大阪みたいな感じで海外とはあまり感じない。
先日も韓国で日本人カップルの結婚式に参加した。
韓国人でもめずらしい本場韓国式のスタイルの挙式で私もチマチョゴリを着て韓国式ブライドメイド?を務めた。
飾り物に松や鶴などがあり、おめでたい物は日本と同じだ!と感激しつつ式ではお酒を新郎に運んだり棗を新郎に食べさせたり大忙し。もちろん言葉はハングル。ちんぷんかんぷんだったがとても貴重な経験をさせて頂き本当にありがたく思う。

文化的にそこまで違いを見出せないが政治面で全く違うと言うことが今日理解できた。来年の韓国の大統領選挙も注意してみたいと思う。

いろいろ韓国にまつわることを考えていたらようやく糸繰りの終わりが見えてきた。
本当に長い糸繰りだった。
もっと丁寧に糸を扱えるようにならないといけないしもう同じ失敗はしないと決めた。
…多分してそう

投稿者 村田 美帆 : 2006年07月12日 01:57

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