2006年09月19日
写経しました(^0^)
日常、写経をする機会なんて、滅多に・・というか、普通はないんですよね。以前、雑誌サライで写経のススメを読んで以来、いつかやってみたいな~と思っていたところ・・
今回なんと!幸運にも『写経』に挑戦させていただくことができました。
まず ”般若心経” と向き合うことも、今日この日がなければ、これから先きっと何十年もあり得なかったかと思います。
『写経の基になるお経は、お釈迦様の入滅(紀元前480年頃)後、残された五百人のお弟子さんたちが集まって、お釈迦様の言葉(教え)を正しく残すため「私はこのように聞いた(如是我聞 にょぜがもん)」を全員でひとつひとつ確認しながらまとめられたそうです。そのため、お経の最初は必ず「如是我聞」で始まるのです』
いただいた資料を拝読し、今まで知らなかったお経の由来について知り、親しみを持つことができました。
写経の作法についても学ばせていただきました。
①整頓された静かな部屋を選びます
②香をたき、部屋および心身を清めます
③口をすすぎ、手を洗い衣服を正して机に向かって正座します
④腰を立てて身を整え、呼吸を整え、心を調えます
⑤毛筆の場合は、浄水を用いて静かに墨をすります
⑥静かに筆をとり、姿勢を正し、一点一画心を込めてお経を写します
⑦最後に合掌し、写経したものを確かめながら心経を読みます
体験して感じたことは、まさに心が清々しくなり、かつ晴れ晴れと力がみなぎってきたこと。
写経の達成感のおかげでしょうか。(私の所要時間は、1時間ちょっとでした)目の前のもやがすっきりとした気がしました。
それは、写経を通して、かなりの”集中”を要したことにあると思います。
そもそも私は左利きなのですが、筆使いは左では無理があるため(ハネやハライがうまくゆかないのです)、右手を使いました。なので、最初の2行はかなりイライラし、筆を投げ捨てたーい(乱暴者です(-_-)衝動にも駆られたのですが、そのうち不思議とそれも気にならなくなりました。
読み方も分からず、ただただ字を書き写すことに専念。
だんだんすっと気持ちが落ち着いてゆく。。
なぜに、世の中の人々が写経を繰り返すのか不思議でしたが、実際に体験することでその理由が分かった気がします。
何事にも経験ありき。面白い世界を知りました。
そうそう。書いた字ですが、例のごとく男らしい(笑)はみ出した字となってました。
字は体を表しますねー。(/・ω・)/・ω・)ャホ!
投稿者 宮川 アリナ : 2006年09月19日 19:44