2006年12月31日
2006/12/31大晦日
いよいよ2007年に向けて、カウントダウン目前。
思えば、今年はたくさんの素晴らしい出会いと感動、生きているコトの充足感のオンパレード。
全ての方々への感謝にあふれる一年でした。
来年はさらに躍進の年になりますよう。
皆様、来年もよいお年でありますように。
さて、今から除夜の鐘を撞きにお寺へ行くナリ!
さらば2006 年。
ありがとう!!!!
~追記~
鐘つき堂のはしごを登ると、ほのかな明かりを放つ裸電球が闇を照らしていた。
静寂なる空間の中、鐘を撞く順番を座して静かに待つ。
除夜の鐘も、荘厳な音が鳴り響き、感無量。。
2006年12月30日
2006年12月28日
大掃除!
今年の感謝を込めて、一日かけてカレッジの大掃除♪
トイレ掃除もみっちり一時間半、ゴシゴシゴシ。
実技室も隅から隅まで、ぴっかぴか!(^^)
来年の訪れに向け、準備は万端♪
2006年12月27日
志すモノ ~博多未来フォーラム~
”町屋ふるさと館”にて、博多未来フォーラムに参加する。
テーマは『”伝統文化”を現代(いま)に生かす』
博多人形師 中村心喬先生
博多織織元 岡野博一氏
博多人形師 宗谷智幸氏
「工芸とは『美しく』『明るく』『品格のある』ものであり、『きれい』なものではない」(人間国宝・北村武資先生のお言葉より)のだと心喬センセイより伺う。
また、多作な作家であること。模写によって自分は何なのかを知る→オリジナリティが生まれる。そのためには自我をなくすことも必要なのだと伺った。自我をなくすことが人のために作ることにもつながるのだと・・
博多という土台ありきの、モノづくりであること。博多のまちから得るものが、創作になんらかの影響を与えてくれる。心喬センセイも、もしも創作の場が博多でなかったら、作る物も違っていただろうと仰っていた。
自分が目指すものは見えている。やはり私も、博多というまちに根付くモノづくりでありたい。もっと博多のまちを知りたいと思った一日だった。
~オマケ~
当日、併催されていた灯篭ワークショップの作品たち
2006年12月24日
2006年12月21日
来年に向けて
展示会イベントの企画に向け、会場下見をする。
その後、テーマ・その他諸々について、九大USIの坂口センセイとともに話し合う。
ブレインストーミングを、と言われつつも、なかなか頭が働かない。
「今までにないサプライズとは?」
これまた、難しい。次回までの課題です。
現状、カレッジの動きはめざましい。次々と新しい企画論が沸き起こる。いい案が生まれますように!
2006年12月20日
”総浮”(そううけ)
ただ今、”総浮”を製織中。
これもまた、ミミを揃えるのに一苦労(><)美しくない~!
カマチも重く、腕もだるい。一時間も織ると体力もかなり消耗してしまう。糸のあわせ方も影響して、ミミも調子のよいところ、ワルイところ、あれこれイリマヂル。
小川学長には、
「小鳥をつかまえるように(ミミを)揃えなさい」
と言われたが、なかなか難し・・
あとは、とにかく経験とのこと。どんどん織るしかないですね。どうやったらキレイなミミになるか、いろいろと試行錯誤中。早く、コツを見出したい!
2006年12月19日
本番
本番前のリハーサルにも熱が入る。出演者の方々、今まで以上に表現が豊か。
照明・音響の最終確認。全体の動きを佐々さん、原田さんにCHECKしていただく。緊張感も高まる。
若干、動きに変更が入る。
お忙しい中、能楽師Hさんも来てくださった。ありがとうございます。
お客様も超超満員。ところ狭し!という状況。やはり予定していた広さが若干、狭まる模様。どう動こうか・・後悔のないよう、のびのびするしかないですな。やはり!
本番の緊張感も伴って、集中力も高まる。他の皆さんも同様の様子。気持ちが入り込み、いつも以上の迫真の演技のゆうゆうさん。井上さんの台詞も、表現豊か。SYUNくんの狼少年シーンは、ブルーの照明が入り、より幻想的に。。
この舞台は、WSでの皆の自由な表現を組み合わせ、各々の個性が生かしてある構成となっていた。
とても貴重な体験をさせていただいた。表現することの楽しさは何をもっても代えがたい。どこまでも、のびのびと自由な魂を持ち続けたい。
関係者の方々、ありがとうございました。
わらし
2006年12月18日
『私にしか聞こえない声』 at Gram
いよいよ本番当日。18:30開演なり。
私も出演させていただきます。
前売り完売。当日券少し。
お問い合わせの上、ご来場を。
詳細下記参照にて。
「わたしにしか聞こえない声」福岡舞台計画 公演vol.5
※完全予約制・定員60名
日時:'06.12.18(月)18:30開演(18:00開場)
料金:1500円/ペア2500円/小学生以下 無料
会場:Gram
(福岡市博多区古門戸町7-22 Tel.092-262-6626)
原案 井上健一
構成・演出 佐々恭子+原田伸雄
出演 福岡舞台計画
音楽 松浦浩司
美術 北島ルリ子
映像 S・K・M
チラシレイアウト シアワセデザイン るぅ
すべてのご予約・お問い合わせ:
090-4489-9644(佐々) 福岡舞台計画 あらゆる障がいを立体交差する実験表現集団
主催:福岡舞台計画
後援:(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
助成:(財)福岡市文化芸術振興財団
2006年12月17日
ヨロコビアリヤ
”よろこびありや よろこびありや” (狂言 三番叟)
本日、大濠公園能楽堂にて観世流『花の会』が行われた。
観世清和氏・野村萬斎氏のご出演。
観世清和氏のみならず、同時に萬斎氏の舞台も観れるとは!ワーイ(^。^)/
萬斎氏は、ここ数年ずっと気になる存在だった。そのきっかけは、数年前公開された『陰陽師』(安倍晴明)での”舞い”。
その頃は特に、狂言への興味もなく、萬斎氏のファンでもなく、ただ妖怪が好きで観た映画だった。
・・が、その舞は私にとって素晴らしく心惹きつけ、それは今でも鮮明に心に刻まれている。(映画の内容はうろ覚え・・(^^;)
TVでは、時々お見かけしていた萬斎さんの、生の”舞”が観られるのでウキウキワクワク。。
張り切って、出かけたのでありました。
正直、これまで狂言の面白さ(笑いのツボ)がイマイチよく分からなかったのだが(すみません(--;)、今日は隋所随所で笑わせていただく!
萬斎さんの絶妙な動きと間、表情・・やっぱりこの方は違う!本物の舞台役者なのだと知る。間の取り方・呼吸がとてもお上手。
一部は、鬼の面をつけられていて、ある方に「お顔が見えなかったね」と言われたが、まったくもってNo Problem!全身での演技に、面白さは変わらず。
二部では、表情も楽しませていただき、なお楽し。ますますもってファンになりました。
あ~幸せ♪神様ありがとう!
萬斎サン、ありがとうございます!
(ちなみに来年、一月に”万作の会”がある。行きたいな~)
舞台終了後、出演されていた大鼓・白坂保行センセイをチラとお見かけする。一部・二部と続いたハードな舞台に、さすがの白坂センセイも少々お疲れのようでした。ごゆっくり休養を・・と言いたいところですが、今日に引き続き明日も、『花の会』、徳山で公演なのだそう!
いやはや皆様すごいです。
2006年12月16日
カレッジ忘年会♪
4月に入学して、早8ヶ月が過ぎ去った。初めての忘年会。
年末のお忙しい中、専門講座の先生、教養講座の先生、カレッジ教務理事の方々、総勢30名超お越しくださった。
ありがとうございます。私達は本当に幸せ者です!
こういう場であらためて先生方を見渡すと、あり得ないくらい豪華メンバー重鎮の方々で緊張!普段はどこへでも飛び込んで行く性分の私だが、こんな素晴らしい先生方に教えをいただき、支えていただいているのかと思うと思わず、借りてきた猫状態 になるのでありました。。
同席していただいた、デザイン講義の西岡弘センセイに、多々お話を伺う。より多くの本を読むこと、情報過多の時代に振り回されず邁進すること、カレッジを通して学生がどういう道を歩むのか、その可能性について、などなど・・
また、『この人だ!』と惚れこむ人を見つけ、その人の元でとことん学ぶことも必要だというお話もされた。(西岡センセイにとっては、磯崎新氏がその人物だったのだそう) しかし、カレッジに来て、どのセンセイも大変魅力的で、それぞれの方から学ぶことが多々あり、いつもこんな素晴らしいコトがあるなんて!の連続。惚れこむ人を絞るのが、おそらく非常に難しい・・・(これこそ情報過多なのか?)
まぁ、まだヒヨコのヒヨコ。全ては始まったばかりなので、そのうち分かるかな。自分でも、いつかそうする時が来るというのは薄々分かっている。ひとまず今は、弟子にしてくれとお願いして、断られず引き取っていただける人間になれるよう、自分を磨こうっと。
専門講義の古川ミッチー先生にも、生半可な道ではないということ、この道に進むこととは、について少しだけお話いただく。(少しだけ、というのがポイント。答えは教えナーイと仰っていた。笑)
そうだ、西岡センセイ・古川センセイともに、この道に進む目的について泥臭さも必要なのだと言われた。泥臭さ??難しい・・先日、西岡センセイの講義では、まず『自分を確立する事が大切』なのだと仰っていた。そこにつながるのは分かるが・・お気楽能天気な私にとっては大きな課題である。
まぁなんにせよ『あかんたれ』です。
楽しい会も終わりに近づく。
宴もたけなわ、閉会の挨拶は小川規三郎学長に。
なんと!その時、小川センセイより素晴らしい贈り物をいただいた。
小川センセイは、今年の8月、H山に登頂し、御来光を浴びられた。その際に、カレッジの学生のことを思いながら拾ってきてくださったという小石である。感動です。もし、これから先何かにつまずいても、その石を見れば絶対に乗り越えられるだろう!
あっという間の二時間。
きちんとご挨拶できなかった先生方、失礼いたしました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(ウルトラハイテンション上機嫌だったJセンセイは、無事、家路に着いただろうか・・笑)
もうすぐ来年!二期生との対面の日も近い。楽しみです。。
※『あかんたれ』
花登筐作・大阪の呉服問屋を舞台にした根性ストーリー。
オープニング歌えます( ̄ー ̄)ニヤリッ
道
伝統産業協会の方・伊万里有田焼の伝統工芸士である青木妙子センセイがいらしてくださった。
若手の育成にも力をいれていらっしゃるとのことだった。
この半年あまりで、私は私の進む道を9割がた心に決めた。おそらく、このまま私の方向性は変わらないだろう。
人を通して、人は成長していく。
毎日、少しずつでも変化していきたい。
2006年12月15日
とあるパーティにて
夏のアクロスイベント『博多織未来予想図』で、パネリストとしてご一緒させていただいたダイスプロジェクトさんの忘年会にお呼ばれさせていただいた。
会場は、すごい熱気で楽しい雰囲気満載~大勢の人があふれる。
ちょうど、到着した時に、マリンバ?の演奏が始まっていた。小気味よいリズムと、軽快なダンスにお祭り好きな血が騒ぐ!
小さな子どもたちも、一緒になって踊っていた。楽しい~(^^)/
音楽が見知らぬ人をつないでいく。素晴らしい!
会場には、知ったお顔もチラホラ。冷泉荘のオーナーさんは、たくさんの人に囲まれていてチョット声かけられず。(^0^; 残念。
博多織元㈱岡野のAさんも着物姿でいらしていた。
「また(博多織で)楽しいことがありそうですねー」と声をかけたら、
「毎日がおもしろいコトばかりです」(^∇^)アハハハハ! とご返答!
すごい!そう即答できるなんてかっこいい。
ミラーボールもキラキラ。
あまり長居できませんでしたが。
楽しい空間でした。橋爪社長ありがとう!
2006年12月14日
竹はオモシロイ
デザイン講義の平松暁センセイの講義にて笑門ギャラリーを訪れた。
「自分の持つコンセプトとは何か」
「自分とは何なのか」
「自分というブランドを持つ」
そこにデザインのキーワードが生まれるというお話をいただいた。そこで、自分が考えるコンセプトはについて、一文字で表すならば何かを皆それぞれ考える。
・・とその前に、今日のスペシャルゲストが・・
自称必殺職人竹アーティスト・野和太鼓チームリーダー”永井寛通さん”が現れた。(必殺シリーズ好きだった身としては、”必殺職人”←興味津々です)
永井さんは、太鼓フェスティバルなどで素晴らしい太鼓の演奏や、また繊細かつ大胆な竹のオブジェの創作活動をされている。
今の時期は、オリジナル門松の制作で大忙しなのだそう。(永井さんの門松は、福岡の門松の8割を占めるらしい)彼は、18歳の時から竹職人の道を歩み今日に。友泉庭で10月に行われた観月会でも、奏者の立ち舞台?など作られたそう。そんな永井さんに、竹の面白い話をいくつか教えていただく。
まず竹は一ヶ月でグングン伸びて、枝から葉が出てくるらしい。また生育3~4年の竹がよいとのこと。
また、『博多門松』の定番は、竹が3本、その後ろに松をたずさえ、足場は4つ割りの竹で固めるのだそう。その竹も本来は、モウソウ竹を使用するのだとか。モウソウ竹は、身が厚く、重く、中に圧力がかかるため節に深いくぼみができる。そのくぼみが竹を斜めに切った時、見事に笑顔♪のように見えるのだそう。オモシローイ!
博多門松イメージ図?(郵便局前で発見)
今日は、そのモウソウ竹と真竹の実物を拝見。皆で香りもかいでみる。いい香り。(モウソウ竹の方がやや香りが強い)なかなか竹と遭遇することも少ない日常。でも、竹ってなんだか身近に感じる。日本人だからだろうか。日常のどこかで『竹』を感じているんだろう。
ちなみに永井さんは、竹を見ただけで、その生育年数なども分かってしまうんだそう。さすがです。
日々、竹と向き合い、竹を自由自在に扱う創作職人。すごいな。。
さらに、その竹を使って、私達も竹の器を創作??させていただく。竹の筒と竹の表面の皮?を使って、作品を作る。永井さんはあっという間に、竹を薄く薄~く切ってくださった。私たちは、それを曲げたりねじったり、皆で思い思いの花器をつくってみる。
感想は・・難しい!全体のバランス・構図、空間をどう生かすか、なかなか思うように作れない。
永井さんは、その竹を自由自在に操って、物を作り出す。不思議だ。
そうそう、アイランド花どんたくでも、作品が出ていたそう。↓コレ

知ってる、知ってます。すごく大きくて、脳裏に焼きついています。なんでも長さ、8mはあったとか??某パビリオンにも、作品展示やオブジェを出されていたらしい。(その頃、私は会場にてアテンドしていた。まさかこんなところでそんなつながりがあったとは!って、ただの会場つながりですが。なんにせよご縁って不思議です)
今日の講義を通して、最後に自分のコンセプトは何か、発表しあう。いろいろ候補があった中、最終的に私が選んだのは『躍』。
躍動・飛躍・躍進・・・字画が多いけれど。伸び伸びと、何ものにも捉われることなく表現していきたい、、と願う。
→来年2/16に、イルパラッツォにて”野和太鼓”のイベント をされるそう。迫力あるサウンドをぜひご堪能されたし。
2006年12月13日
日々精進
ここ数日、技術の時間は驚くことばかり!
先日は、人間国宝の小川規三郎学長が颯爽と現れた。
折しも、手間取っていた”献上織”。聞きたいことは山ほど!ラッキーでした。
いくつか助言をいただいている間に、糸をすくい、直そうとしてまたすくって。。あぁーー・・(´Д`)
・・と、そこで小川先生ワンポイントレッスン。まさに瞬きする間に元通りにしてくださった。あまりの早業に思わず
「おぉーーーー!!!」
「マジックです」(by 小川センセイ)
そしてまた颯爽とお帰りになった。(とてもお忙しいです)
わずかな時間でしたが、とても勉強になりました。
そして今日は、糸繰りの最中、大事な糸がもつれてしまった。ほどこうとして、さらに、もつれる。あれやこれや、試行錯誤。
そのうち 再起不能 な状態へ・・
あまりのぐちゃぐちゃ加減に、センセイに尋ねることもはばかられ、コソッコソッとほどいていたら・・渡邊センセイに見つかる ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
「こうなる前に聞かなきゃダメでしょ」(ごもっともです。。)と言いながら渡邊センセイは、あっという間に元通りに直してくださった。
最悪、全部捨てるのか??と思っていただけに驚いた!
その後は、後処理方法を教えていただき、無事、糸繰りは終了♪
ヨカッタ~
プロの方からすれば、日常茶飯事。なんでもないことだろうけれど、いやはや、すごい。
私も一日も早く、そうなりたいものです。。がんばるぞ!
2006年12月12日
幻想の世界
「私にしか聞こえない声」佐々恭子展・初日の、会期中イベント『福岡舞台計画セッション』を訪れた。
会場は、大勢の人であふれていた。
おっとその中に、見覚えのあるお顔。お能&座禅&その他諸々でよくご一緒となるHさんの姿があった。あまりの人で、声かけられず!また会いましょう。
今日は実技の下準備が手間取って、少々遅刻。
到着した時には、第二部『詩の朗読&ギター&映像のセッション』が行われていた。
一人の女性が織り成す、たどたどしくもどこか力強い朗読の声。彼女のまわりの空気は、やわらかい光に包まれていた。心魅かれる。そこに、ギターの不思議な音色が重なり合う。心が吸い込まれそう。
第三部『クラリネット・ピアノ・オルガンのセッション』
それぞれの音の調和がとても美しかった。各音色もさることながら、曲の組み合わせ・音色の重なり具合、すべてのものが観客を幻想の世界へといざなう。目を閉じれば全ての音が、皮膚の表面を伝わって体の奥深くに染み入ってくる。
出演者の想い、観客の心、会場の空気がひとつとなって、その場を包み込む。
忘れられない一夜となった。
2006年12月11日
at Gram
『私にしか聞こえない声』リハーサル風景。
古門戸町にある素敵な空間。空気も丸く、ふわりとしていて時がとまっているよう。
現場は音響・照明etc・・スタッフの方も多々いらして、熱気あふれる。
出演者も、思い思いの自前の衣装に身を包み、台詞の練習、動きのチェック、本番へ向けて気持ちも高まる。
開演待ちの時間は、自由な雰囲気でおしゃべりしていいよーと言われたが、ちょっとそんな余裕はなし。。(^^;
会場の雰囲気は最高!本番が楽しみだ。
2006年12月10日
実技進行?
先生方に、しっかり調整していただき、機の動きも快調♪
途中、停滞することなく織れるようになった。
”献上・1号”は、落ち着きない気持ちが如実に現れ、ミミがガタガタ揃っていなかったので、今織っている”献上・2号”は、ゆっくり丁寧に織っている。誤って汚れた糸を織り込むと、うっすら黒く浮きあがる。そこで、汚れ糸を取り除くため、織り戻す・・
これがなかなか大変な作業(^^; なかなか先に進まない。
織っては戻り、織っては戻り・・
あ~大変。。
2006年12月08日
『能楽師と遊ぼう vol.9』
『知られざる「能」の裏側 ~作り物とワキ~』(at 住吉能楽殿)
本日は、観世流シテ方・今村一夫センセイのご担当。
ゲストは、関西を中心に活躍されている福王流ワキ方の江崎敬三さん。普段はなかなか知ることのないワキ方の世界を披露いただく。
まずは能楽で使われる”作り物”の解説から伺う。
時々舞台に登場する”作り物”。 以前観た『山笠』で登場した、作り物の”宮”から聖一国師が現れた場面や、『土蜘』にて、”塚”からシテ方がノッシと出てきた場面。どれも気分がわくわくと高揚する楽しい場面だった。
お能の場合、歌舞伎などと違って舞台に奈落はない。”作り物”を覆う”引き回し”と呼ばれる布の中で、すべて衣替えなさっている。舞台上で”引き回し”がユラユラ揺れている時がソレなのだろう。
その、普段は目にすることのない舞台上での衣装変化も、今日は幕を上げてじっくりと見せていただいた。(登場場面までに変化しないといけないので、時間との戦い?!なのだとか。もしも間に合わない時は、お囃子を延長)
また、衣装替えの際、担当は大体お二人でなさるそうで(シテ方の前後に一人ずつつく)、そのための能のキャリアは、後部を担当するのに3年、前は6~10年くらい必要なのだそう。後ろの方は、前を担当する方の手際を見、さらに覚えていくのだとか。
そんな楽しい裏側について、一通りの説明をいただいた後は、ワキ方の江崎敬三センセイが登場。
江崎センセイは、とても品がよいというか、かわいらしいというか、笑顔が素敵なお茶目な方だった。(お話を聞くと、能をお好きなコトがひしひしと伝わってきました)
「ワキ方として舞台にじっと座っている際は何を考えているのか?」という質問に、(今日も素晴らしいお能に立ち会えて幸せだ)と思っていらっしゃるそう。ワキに座している時、微動だにしない(存在を消す)ことがワキ方の最大の仕事なのだと仰っていました。なるほどなぁ。
終始において、ニコニコされながらお話してくださいました。
福岡で江崎センセイの舞台があれば、ぜひ観てみたいものです。
”作り物”とはなんぞや?とご興味ある方は、能楽協会HP『能楽辞典』をご覧下さいませ↓
http://www.nohgaku.or.jp/encyclopedia/whats/tsukurimono.html
2006年12月07日
筆
今日は承天禅寺にて、早朝座禅会。
その後、般若心経の写経に臨む。ひたすら、写しの文字を模倣する。今日はとても慎重に進めたので、二時間近くかかったようだ。→首が凝る。。
上方はノビノ~ビと書いて欲しかった?よう。でも今日は、”献上”を織る集中力を高めたかったので、ただただ写しに徹する。
さらに今日は・・・
上方のご好意で、こんなこともさせていただきました!
『無』!
謙・・
”虚”!
筆の世界はオモシロイ!
東京にて作品展示あり♪
先日、村田さんがブログに書いていた『全国伝統的工芸品公募展』
本日結果通知をいただきました。
受賞!という奇跡は起こらなかったが(笑)、無事、出品した4人みんなの作品は入選♪ありがたいことです。
入選作品は、”全国伝統的工芸品センター”にて展示されます。
(東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ(東武百貨店プラザ館)2階)
お近くの方はどうぞお越しくださいませ。
展示期日:12/7(木)~12/17(日)
2006年12月06日
『私にしか聞こえない声』
本番まであとわずか。今日の練習にも、皆さん熱が入っていた。
このWSは、特に台本があるわけでもない。与えられたヒントをもとに自分が得たイメージを体で表現している。
私はアドリブに弱いので、なかなか体が動かない。難しい、、
ついつい”皆すごいなー”と傍観してしまう。いかんいかん。私も集中~!
今日は、音楽・松浦さんもいらしていた。久しぶりにお会いでき嬉しいな。松浦さんの音響は心地よい。どんな絡みになるのやら。リハーサルが楽しみです。。
今日の華道にて。X'masももうそこまで!
2006年12月05日
染織講座にて
九州産業大学の鈴木センセイの講義。
今日はビビットカラーについて。
ビビットカラーは、その鮮やかさを生かして、夏に使われることが多いとのこと。
本日の課題は、夏をイメージし、かつ、三角形が図形の前面に進出するよう色を配置することであった。
最初の配色では、背景が進出してしまったので、同じ色を用い再度、配色する。
自分がイメージする鮮やかさ、その色をどうだすのか、難しい。
ほんの少しのサジ加減で色は大きく変わってしまう。色を求めだしたらキリがないが、その面白さを追求してみたい。
鈴木センセイのお茶目♪で楽しいトークにわきあいあい。色への興味もいっそう深まる。もっと深く色について勉強したい。
そうそう、今日はモーツァルトの命日。没後250年を迎えた。なんとも感慨深い一日だった。
2006年12月04日
『私にしか聞こえない声』★告知版
夏のイベント”博多織未来予想図”でお世話になった、佐々恭子さん の作品展が行われる。
会期中、いくつかのイベントも併催される。
予約制のイベントは、すでにチケットが残りわずからしかった。興味ある方はお急ぎを。
「私にしか聞こえない声」佐々恭子展
日時:'06.12.12(火)-27(水)
11:00-20:00(最終日は17:00まで)
会場:アートスペース獏
(福岡市中央区天神3-4-14 Tel.092-781-7597)
会期中イベント:
■12.12(火)
18:30 ※完全予約制・定員40名・1500円(1DR付)
福岡舞台計画 セッション
真白+S・K・M(映像)
倉地真美+藤川淳(声と音)
大木克月+恒吉利加・高森美枝(クラリネット・ピアノ・キーボード)
20:00 ※無料
セッション終了後オープニングパーティー
■12.16(土)18:30 ※無料
舞踏 原田伸雄
■12.23(土)18:30 ※無料
ダンスパフォーマンス オオナカエイジ
「わたしにしか聞こえない声」福岡舞台計画 公演vol.5
※完全予約制・定員60名
日時:'06.12.18(月)18:30開演(18:00開場)
料金:1500円/ペア2500円/小学生以下 無料
会場:Gram
(福岡市博多区古門戸町7-22 Tel.092-262-6626)
原案 井上健一
構成・演出 佐々恭子+原田伸雄
出演 福岡舞台計画
音楽 松浦浩司
美術 北島ルリ子
映像 S・K・M
チラシレイアウト シアワセデザイン るぅ
すべてのご予約・お問い合わせ:
090-4489-9644(佐々) 福岡舞台計画 あらゆる障がいを立体交差する実験表現集団
主催:福岡舞台計画
後援:(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
助成:(財)福岡市文化芸術振興財団
2006年12月01日
”献上”織り中。。
ふち織りを無事終了し、柄を織る。
しばらく順調に織れているかと思いきや、再び紋紙が破けそうになる。危機一髪(≧◇≦)
渡邊センセイにジャガードの動きをチェックしていただく。新しく彫った紋紙の親穴部分がなじんでおらず、機械がスムーズに回転していないことが判明。金具を削り、微調整していただき、再び織り始める。
今度は順調!ようやく織り進めることができた。よかったー。久々に腰をすえ、じっくり織り続ける。
とはいえ、管に糸を巻きすぎて糸が落ちてきたり(汚れの原因になる)緯糸合わせがゆるかったり。集中力とぎれミミが揃っていなかったり・・改善点多数なり。明日も頑張るぞっ