2007年01月27日
Shino ~紫野工房~ ファッションショー
ファッションショー行ってきました。
先に結末を述べると・・予想以上に素晴らしかった。
20分くらい前についたのだが、会場はすでに人で一杯!吹き抜けの2階、3階のフロアも、多くの人がショーの始まりを待っていた。
西村織物のAさんを発見。やっほーいとご挨拶。
遠藤織物のKさんの隣で開演を待つ。
会場の設営を見る限り、期待は外れないという予感はあったのだが、開演前に流れる音楽によって、さらにその期待は確信へと変わる。練りに練られたコンセプトが伝わってくる。スタッフの意気込みがひしひしと感じられる。一体、どんなショーが展開されるのだろう。
見る側としても緊張感も高まり、無口になる。
17:00開演。
一番手に、ベールをかぶったふんわりとした優しいイメージのウエディングドレスのモデルが登場。一瞬にして観客の心を奪う。
その後も、続々と各デザイナーの作品が登場。どれも草木染の持つ美しい色合い、風合い、質感を生かした素晴らしいデザインであった。作品のテーマもバラエティに富んでいて、各デザイナーを通し、博多織(Shino)の世界を感じることができた。あっという間の30分だった。
ショーが終わると自然と会場から拍手が沸き起こり、モデルたちがはけた後も、しばし拍手が続いていた。こんな時ありがちな光景は、すぐに観客が散って何事もなかったかのようになるのだが、今回はそうはならなかった。ショーが終わってからも、会場には観客の大半が残り、その場の余韻を楽しんでいる風であった。
(カレッジの講義でご一緒している西村織物のTさん。オツカレサマでした)
とても素晴らしかった。予想をはるかに上回る刺激を受けた。自分がこれから何を目指すのか。何を表現するのか。何を求めるのか。博多織の中で自分をどう生かしていくのか。これから博多織とどう向き合うのか。次々と問が浮かんでは消えていく。
今、ある壁に突き当たっているが、このショーのいわんとすることによって自分がとるべき行動は自ずと見えている。私の性分は、中途半端なことはいやだ。やるからには、やつれようが倒れようがなんだろうがとことん突き詰めたい。しかし今の環境の中、それができるのか。問題は山積みである。
・・いろいろ考えだしたらきりがなく、ボーっとお茶していたら、コンタクト屋がしまってしまった。あー・・・明日行くかのぅ。。
明日は、”HAKATA JAPAN”のモデルウォークがある。
こちらは、各回10分の、新作のバックと靴を装ったモデルウォーキングが行われる。
13:15 / 14:15 / 15:15 / 16:15 / 17:15
場所は同じく、ソラリアゼファ。
新しい博多織の世界をご堪能されたし。
投稿者 宮川 アリナ : 2007年01月27日 19:25