博多織デベロップメントカレッジ≪博多織デベロップBlog≫

2007年08月22日

異業種の方々と。。 IDEA塾

田村センセイのご紹介により、IDEA塾の講座に参加した。
テーマは「まちかかわりと自分探し」
講師は、”長崎さるく博”総合プロデューサーをされた茶谷氏。

参加者の数は、100名近くにも登っており、福岡のみならず、久留米・大分・柳川・・東京の方も参加され、お役所の方から“まち”を視野に入れた活動をしている方々まで多数集まっていた。

茶谷氏による“長崎さるく博”の成功のヒントなどを、様々なたとえ話を織り交ぜたトークを拝聴する。
今を去ること数年前に開催された“福岡アイランド花どんたく”。
あのとき、来場者の出足は不調だったものの、後半はえらく巻き返しを起こしたなぁ、リピーターが求めていたものはどんな点だったかななどと、イベント双方の趣旨は違うけれど、比較しながらいろいろと考える。共通することは、まちの地域イベントの根底には、地元の人々のお力が欠かすことができないものだということ。
まちの歴史に、個々人の持つ地域への想い・個人の持つ歴史が加わることで、大きな力を生みだすだろうということを講師の方も仰っていた。
講座を終えた後、参加者の中から数名が自己紹介をすることとなった。
どんな人がいるのかなぁ なんてノホホンとしていたら・・・・私も当たりました(汗)
緊張しぃの小心者なので、後頭部がくらくらしながら、なんとか自己紹介(笑)

講座を終えた後の懇親会では、多数の方々とお話させていただくことができた。
そこでは、業界外の人々が博多織に求めるもの。私たちが持つ既存の概念ではない様々な切り口をうかがい知ることができた。
私は“博多織”を、呉服業界(いわゆる着物のニーズ)だけに捉われず、日本が誇る文化として世間に伝え広めていきたいと考える。基盤となる創作活動はもとより、“博多”のまちに根ざした文化として、広く世間の人々へ伝え、認知、受け入れてもらいたい。
至極、抽象的で、理想論の世界かもしれない。しかし、これからも多くの人々と出会い、その出会いの中で様々なヒントを得ながら、一生涯かけて博多織に携わっていきたいと思う。

投稿者 宮川 アリナ : 2007年08月22日 23:51

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